連絡事項
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Cプログラミング入門 基幹 (2,8) は事前にビデオを視聴してくる反転授業を行います.反転授業とは,「事前に各自でビデオ授業を視聴予習し,授業内では講義を行わず演習課題を行う授業スタイル」です.皆様の事前の予習が必須です.
授業中の演習課題は,「CourseN@vi」の講義のページより出題されますので,課題をダウンロードし授業時間内では各自演習に取り組んで下さい.回答が済んだ演習課題は,「CourseN@vi」の授業ページから提出してもらいます.そのため,授業開始までに「CourseN@vi」の使い方を各自で確認して下さい.
担当・時間・場所
担当:森倉 悠介
時間:月曜4限
場所:63号館 3階 Bルーム
メールアドレス:y.morikura@aoni.waseda.jp
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講義の目的
C言語によるプログラミングの技術をUNIX系OSの上で習得することを目指す.「Cプログラミング入門」はその初級レベルとして位置づける. 授業は「簡単なプログラムを書く・読む能力を身につける」ことに重点をおく.授業では毎回テーマを与える.授業の前半ではテーマに沿って講義を行いプログラミングに対する基礎知識を身につける.授業の後半では演習を行う.テーマに沿ったプログラムを作成することで,書く能力を身につける.また,授業では毎回課題を出題する.
ビデオの視聴に関して
Windows環境:
通常,Windows環境の人は,「CourseN@vi」の授業ページもしくは,早稲田大学の授業公開サイト(Waseda Course Channel)から視聴を行うようにして下さい.視聴の際には,関連ソフトのインストールなどが求められる場合がありますが,各自確認し動画が視聴できるようにして下さい.MacOS, Linux, Unix環境:
MacOS, Linux, Unix環境を用いている方は,Waseda Course Channel から視聴を行うようにして下さい.現在,「CourseN@vi」を用いて視聴することは出来ません.
出席に関して
情報関連科目では,出席の登録を学生自身が「CourseN@vi」より行う必要があります.講義では手順と諸注意を参照の上,各自,出席を登録 してください.詳細は以下のページに記載されていますので,各自確認しておいて下さい.また,情報系科目の単位取得には最低2/3以上(10回以上)の出 席が必要です.
出席登録方法(CourseN@vi):http://www-it.sci.waseda.ac.jp/links/attendance/
理工UNIXシステムの利用申請
本科目は,理工UNIXシステムを用いたプログラミング演習を行います.そのため,事前に理工UNIXシステムのアカウント申請が必須です.下記の申請方法のWebページを参考に授業開始までに各自申請を行って下さい.申請が行われていない場合は出席を認めません.
理工UNIXシステムの利用申請:http://www-it.sci.waseda.ac.jp/links/faq.html
Unix操作資料
Unixの基礎(準備・パソコン操作):資料Unixの基礎(準備・パソコン操作)ビデオUnixの基礎(準備・パソコン操作)CentOSUnixの基礎(コマンドの基礎):資料Unixの基礎(コマンドの基礎)ビデオUnixの基礎(コマンドの基礎)CentOSエディタ(Emacs):資料エディタ(Emacs)ビデオエディタ(Emacs)CentOS
講義資料(PDF・ビデオ)
第一回第一回ビデオ第二回:第二資料
第二回ビデオ第三回第三回ビデオ第四回第四回ビデオ第五回第五回ビデオ第六回第六回ビデオ第七回第七回ビデオ第八回第八回ビデオ第九回第九回ビデオ第十回第十回ビデオ第十一回第十一回ビデオ第十二回第十二回ビデオ第十三回第十三回ビデオ第十四回第十四回ビデオ
エディタ資料
自習について
基本的には端末室を利用することをお勧めするが,自身のPCでプログラミングを行いたい場合の補助として,以下の方法をあげる.Windows環境
- cygwin Windows上にUnix環境を構築.
- Visual Studio Express Editionの導入・使い方 (PDF) Microsoft製の開発環境.無料版が利用できる.
- パーテーション分けしUnixを導入 ハードディスクを分けて,Windows環境とUnix環境を共存させる.
- PC-UNIXを仮想化ソフトで利用(PDF) Windows上に仮想化ソフトを用いてUnix環境を構築.
- 学外からの理工UNIXへ接続 TeraTermを利用してssh接続.
Mac環境
- Xcode Xcodeと呼ばれる開発環境をインストールするとCコンパイラが使える.
- Terminal(端末)でssh接続
その他参考